2020-06-18 アトレティコ、オサスナに大勝

朝5時に起きて、ラ・リーガ第29節、オサスナアトレティコ・マドリードを見る。

アトレティコは29節時点で6位、残りは10節しかないので、CL圏に入るには確実に勝ち点3をおさえておきたい試合。 前節のビルバオ戦はボールがつながらなくて苦しい内容だったけど、今節はジョアン・フェリックスのダイナミックな動きのおかげでボールがうまくつながっていた。

前半、サウールのシュートのこぼれ球をフェリックスが押し込んで先制。これは見ていてスカッとするゴラッソだった。その後にジエゴ・コスタのお膳立ての横バスからごっちゃんゴールで2点目。多分、ドブレーテは今シーズンはじめてじゃないかな?コロナの中断から、一回り成長して帰ってきてくれたような気がする。

その後に、リバプール戦の勝利の立役者、マルコス・ジョレンテがドリブル突破で3点目。ここらへんからオサスナ厭戦ムードになって、その後にモラタ、カラスコがダメ押しでさらに点を入れた。

結果として、0-5で大勝。今シーズンで一番気持ちのいい勝ち方だった。この結果、暫定で4位に浮上。CL圏に戻ることができた。とはいっても、ヘタフェ、ソシエダと勝ち点の差はほとんどないので、まだまだ気は抜けない。でも、今日のような試合内容を継続していくことができるなら先行きは明るい気がする。