どんなことでも、 しばらくは耐えて努力し続ければ、 いつか報われるときがくると思うんですよ。 例えるなら力を加えつづけて、 最大摩擦力を超えれば、 物体が動き出すように。
なんで、 努力することをしないんだろうか。 なんで、 すぐに諦めてしまうんだろうか。 for文とかscanf()の使い方が分からなかったら、 その度にググればいい。 重要なものなら何回も調べるはずだから、 そのうち自然と覚えられる。 もうちょっとがんばれば、 神経衰弱みたいに、 一気にうまくいくかもしれないのに。 なんで、 うまくいかないからといって、 漫画を読んだり、 小石を並べたりと逃げ道を探すんだろうか。 なんで、 努力もしないのに「私は才能がない」なんて言えるんだろうか。 一日中、 それだけを勉強したことがあるのか。 才能なんて関係ない。 仮に才能が関わってるにしても、 経験で十分補えるはず。
別に、 僕は勝間和代と香山リカのどちらが正しいとかそういうことは考えてない。 どちらも、 正しいし、 また間違っている。 一長一短。 僕がここで言いたいのは、 極端に後者の言っているようなことにどっぷり浸かりすぎて、 努力することとか向上することを忘れてしまったら、 ダメだっていうこと。 それを何人かで互いにやってれば、 それは馴れ合い以外のなんでもない。
暑さで頭がやられて、 「なんで」「なんで」と繰り返しております。 それに重ねて、 The West Wingのエピソード、 "抑圧される女性達"のCJのテンションにあてられたのかも。 すいません、 ただの愚痴です。