Charlesの Map Local のバグ?を Map Remote で回避する
題の通りなんだけど、すぐに忘れそうなので個人用メモ。
Debugging Proxy の Charles には、Map Local という特定の通信のレスポンスボディをローカルファイルで置き換える機能がある。production のサーバーで配信している script や画像に問題があって、原因の特定をおこなうときに便利。
で、この Map Local、script でやっているとちょいちょい構文エラーが起きることがあって、調べてみると、やたら長い行があると途中でぶった切っているようだった。そんなやたら長い行になるのが問題なのでは、と突っ込まれそうだが、Browserify でビルドしたり、Uglifyをかけたりとやっていると1行が長くなることはよくある。
困って途方に暮れていたんだけど、Map Local していたファイルを配信するサーバーをローカルで適当な方法で立てて、そのサーバーに対して Map Remote すれば回避できることに気づいた。
CharlesのMap Local、やたら長い行とかあると途中でぶった切るバグがあるっぽくて困ってたんだけど、ローカルサーバー用意してMap Remoteすれば回避できることに気づいた
— きたけー/Keisuke KITA (@kitak) November 6, 2016