Charlesの Map Local のバグ?を Map Remote で回避する

題の通りなんだけど、すぐに忘れそうなので個人用メモ。

Debugging Proxy の Charles には、Map Local という特定の通信のレスポンスボディをローカルファイルで置き換える機能がある。production のサーバーで配信している script や画像に問題があって、原因の特定をおこなうときに便利。

で、この Map Local、script でやっているとちょいちょい構文エラーが起きることがあって、調べてみると、やたら長い行があると途中でぶった切っているようだった。そんなやたら長い行になるのが問題なのでは、と突っ込まれそうだが、Browserify でビルドしたり、Uglifyをかけたりとやっていると1行が長くなることはよくある。

困って途方に暮れていたんだけど、Map Local していたファイルを配信するサーバーをローカルで適当な方法で立てて、そのサーバーに対して Map Remote すれば回避できることに気づいた。