おいっこ・めいっこのためにRubyで簡単な計算ゲームをつくった

入社してもうすぐ一ヶ月.研修のために福岡に滞在しているきたけーです.滞在しているのはウィークリーマンションで,従業員の方がとても気さくです.毎日,快適に過ごしています.

今日は従業員のお子さん二人(男の子)がフロントで遊んでいて「計算のお手伝いしたい!計算のお手伝いしたい!」といっていたのですが,フロントのおばさんが「(電卓を取り出しながら)今の時代はこれがあるからいいっちゃ」と返答する微笑ましい光景をみていました.計算させてあげないのもかわいそうだなぁと思って,Rubyで簡単な計算ゲームをつくってみました.

start = Time.now
count = 0

10.times do
  op = [:+, :*].sample
  a = rand(9)+1
  b = rand(9)+1
  print "> #{a} #{op} #{b} = "
  ans = STDIN.gets.chomp

  if a.send(op, b) == ans.to_i
    puts "せいかい!"
    count += 1
  else
    puts "まちがい..."
  end
end

puts "#{count}問せいかい! #{(Time.now - start).round}秒かかったよ"

数分でできたのですが,その間に子どもたちは帰ってしまいました... おいっこ・めいっこに,よく計算問題を出して遊んでいるので,帰省したときにでも使おうと思います.