wiredepで依存しているファイル一覧を取得する
こんにちは。鍋をたべました、きたけーです。
wiredepというツールがあって、プロジェクトで使っているbowerパッケージのメインに指定されているファイルの一覧を取得できます。
gruntやgulpのプラグインとしてHTMLのhead要素に自動でscript要素を埋め込むために使うことが多いですが、テストランナーの設定ファイルで読み込むファイルを指定するときは単純にファイルの一覧が分かればよいので、以下のようなスクリプトを記述します。
wiredep = require 'wiredep' files = wiredep(devDependency: true)['js'] ```` これで`bower install`をするたびにテストランナーの設定ファイルを変更していた手間を省くことができます。