quickrun.vimをいれてみた

今日やったことのまとめ。
自称vim病なkitakです。 今更ですがquickrun.vimを導入してみました。 あちこちのブログを参考にして、 作者のthincaさんのGitHubからquickrun.vimを落とす。 落としたスクリプトを$HOME/.vim/pluginに置く。 (これはバックスラッシュのことらしい)rで使えるらしいが、 "Unknown function: quickrun#run"と怒られる(実はvimの内部のことは全くといっていいほど知らない、VimScriptも読めないし)。 よく分からないけど、 とりあえず$HOME/.vim/autoloadにもスクリプトを置く。
使えるようになりました!! こりゃあ便利!
ここで問題発覚。 最初にrとすると縦分割、 実行画面を閉じて(閉じるときにCtrl+w wでカーソル移動して:qしたけど、 回りくどくないかな?)、 もう一回rをすると横分割に・・・なんでだろ。
これが正しい解決方法かは分かりませんが、 .vimrcをいじりました。

" 横分割をするようにする
let g:quickrun_config={'*': {'split': ''}}

" 横分割時は下へ、 縦分割時は右へ新しいウィンドウが開くようにする
set splitbelow
set splitright

これで次のような感じ(横分割、 新しいウィンドウは下)になりました(なんとなくPythonですけど)。 うーん、 これでよかったんだろうか。 もっとこうしたらいいよ! こうしたら便利だよ! こういう機能があるよ!などなど、 つっこみがあったら、 お願いします。
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