ネタに困った・・・ネタ探し

3日ぶりの更新です。 一応、 このブログは毎日更新しようと思っているのですが、 ネタの消耗とお盆が重なって、 ちょっと間を開けちゃいました。 今日は取りとめもないことをずらずら書くので、 文章の構成なんて気にしてませんよ(いつものことですけど)。
夏休み中は今のところ、 セッセセッセと研究室に通い、 ときどき行かなかったりすると、 研究室の先生に「あれ、 kitakくん、 今日来てないの?」と言われちゃうぐらい、 勤勉・・・というよりも(ええ、 認めますよ。 悔しいけど、 認めますとも・・・なんか、 「罪と罰」のソーニャのお父さんみたいだ、 もちろん江川卓訳のやつです)、 現実を認めないと、 人間って成長しないじゃないですかorz・・・
おふざけは置いといて、 実際のところ、 なにをやってるのかというと、 午前は講義が意味不明な統計・量子力学のノートを精読して、 午後は卒業研究でTCP/IPの勉強をしたり、 ns-2を触ってます。 今日はTCP/IPの勉強になるかと思って、 Wiresharkを使ったパケット解析をやってました。

実践 パケット解析 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング

実践 パケット解析 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング


この本を読んでたんですけど、 オライリーにしては読みやすい!
文章だけだと、 いまひとつ納得のいかないプロトロルの仕組みをトラフィックを追うことで、 理解できるのが魅力。 今日で本を3分の1くらい読んだので、 明日明後日で読み終えそう。
キャプチャしたのをファイルに保存するときにCSV形式で保存できたんですけど、 そうなると無性にPerlがやりたくなりました。 他にもns-2の解説本だとシミュレーション結果をPerlスクリプトで料理するので、 ちょっとはPerlを触れないとマズいわけです(いや・・・別にLLならなんでもいいんでしょうけど)。 Perlは後付らしいですが、

Practical Extraction and Report Language(実用的なデータ取得・レポート作成言語)

の略だそうなので、 最低限その方面で活用できたなーと。 本格的なオブジェクト指向のプログラミングはPythonとかRubyでいいんじゃないかと思う。
僕は普段、 作業日誌なるものをEvernoteにつけてるんですが、 なにぶんプライベートなシロモノで、 僕が怠け者なのも重なって、 あんまり作業がはかどらないんですよね。 というわけで、 Evernoteに書いたことを、 ちょっと整えてブログに晒そうと思います。 ブログの更新が滞れば、 僕が研究をサボってるということだし、 このブログを読んでくれている人はあんまりいないと思うんですが、 この監視されてる感がモチベーションをあげる・・・気がします。 おそらく僕はドMなのでこうでもしないとやる気がでないんですよ。 研究に関わる内容は

  • ns-2, ns-3のこと (しばらくはns-2)
  • Perlのこと (データいじりの他にもスクレイピングとかも書きますか)
  • Wiresharkなどネットワークがらみのこと

ぐらいです。 しばらくは研究に絡んだことを中心にします。 本当はiPhoneアプリとかWebアプリもいくつか作ってみたいんですけど、 それは研究が軌道に乗ったらということで。 研究に関しては、 大雑把にNetworkSimulatorを使ってなんかしてくれという方向になっているだけで、 まだまだ五里霧中なんです。 適当に書いちゃいましたが、 これで3日分ということにしときます。