おいしいClojure入門 を読んだ
こんにちは。昼にローストビーフをたべました、きたけーです。
最近あんまりClojure触ってないので、ネタ探しもかねて「おいしいClojure入門」を読んでみました。 この本はタイトルだけみると、Clojureの文法解説書のようにとれますが、実際はレシピブック、クックブックといったかんじです。
最初はleiningenまわりの環境構築の話、その後はライブラリの紹介とか「こんなことできるんだぜ!」という話が1つのネタあたり1~2ページぐらいで続きます。(筆者の人は多分Rubyが大好きです。ことあるごとにRubyのネタを織り込んでくるので)
他言語(Rubyとか)と連携する方法、HTTPパーサ、メッセージキュー、PaaSへのデプロイ、音声認識、画像認識とネタが豊富なので、今度、おもしろそうなのを適当につまみ食いしてみようと思いました。
おいしいClojure入門 (Software Design plus)
- 作者: ニコラ・モドリック,安部重成
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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文法の解説とかはまったくないので最初に「プログラミングClojure」を読んでおくとよいかも。
- 作者: Stuart Halloway and Aaron Bedra,川合史朗
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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