capistranoでSSHのポート番号を指定する
capistranoの使い方を最近調べています.Railsアプリのデプロイツールとして紹介されることも多いですが,普通にサーバ管理にも使えそう(Chefとの立ち位置の違いなど知りたい).
SSHのポート番号を指定する
capistranoはSSHを通してタスクを実行します.SSHの標準ポート番号は22ですが,セキュリティ対策でそれ以外のポート番号を使用している場合にはCapfileの先頭に
set :ssh_options, :port => "XXXX" # XXXXは各自の設定しているポート番号
と記述します.
今後の予定
captureを使えば遠隔で呼び出したコマンドの出力を取れるみたいなので,定期的にテストを実行させたり,負荷を調べたりしたら面白いかも(それは別のツールでやるべき仕事?).