Linuxが趣味という人

Linuxが趣味という人がいると思うけど(自分もそうです)、そういう人はLinuxのどこに趣味としての要素を見出しているのだろう。
そこらへん自分のLinuxの歴史と絡めて少し深く考えてみる。


1.コマンドを打ち込むだけでも
自分もLinuxを入れたばっかりのころは、ただシェルにコマンドを打ち込むだけでも面白いと感じていた(おかしい?)。
というか振り返れば、Linuxをインストールしたときのテンションの上がり具合がおかしかった気がする。


2.つまづくのが快感
快感とかいう言葉を使う時点でおかしいとは思うのですが…。
インストールした後に、さめGnomeをやりつくした。暇になったので、なにか入れてみようかという気になる。
Pythonが使えたので、なんかゲームでも作ってみるかとPygameを入れてみることに。
当時はVineを使っていた気がするんですけど、Pygame入れるだけで一日を無駄にしたような記憶が…。当時は「apt-get? rpm? make?」みたいな感じになっていた気がする。まぁ、今でもよく分からないことはたくさんあるんですけど。


昔話が長くなりましたが、そういったつまづきが楽しいと感じたり感じなかったり(Mだなぁ…)。多分、同じことを思ったことがある人もいますよね?(いないか)