ES2015の配列のパラメータハンドリングが便利だった

ES2015の分割代入やパラメータハンドリング、便利そうではあるんだけど、他人がそれを使ったコードを読むと一見なにをやっているのか分からなくて(単純に慣れていないだけな気もする)、これまでの惰性もあって多用するのを避けていた。

で、今日、コードを書いていて、多値を配列として扱ってPromiseを解決した場合に、次のPromiseでそれを受け取る時に便利なことに気づいた。こんなかんじ。

someFn().then(([alpha, beta]) => {
  // ...
});

以前までは、results みたいなイマイチな名前の変数で受け、適切な名前の変数に再代入することを行っていた。

someFn().then((results) => {
  const alpha = results[0];
  const beta = results[1];
  // ...
});